調布市民歌舞伎の日常活動
稽古風景:白浪五人男
稽古風景:吉野山花四天
活動日
毎週木曜日 夜7時~9時
活動場所
調布市文化会館たづくり 10階和室
活動内容
1 歌舞伎を鑑賞し一般的知識を学ぶ。
2 公演する演目に関して
毎年、芝居ひとつと踊は新しい演目に挑戦し、『白浪五人男』は公演するしないに関わらず稽古する。
- 公演する芝居の内容に関する勉強
- 長い芝居の中の一幕であればその幕だけでなく、全体の流れの把握
- 歴史的背景
- 大道具、小道具(稽古用小道具の作成)、役毎の衣裳、かつら、化粧の勉強。
- 使われている下座音楽、竹本の勉強〔稽古中のMDによる音出し〕
- 役の演じ方の勉強
- 役の人物像を理解する。
- 声の出し方、抑揚、台詞のリズムの把握
- 動きを学ぶ。舞台での立位置および絵面についての勉強。
- 舞踊の基礎を学ぶ。
- 発表会で役に扮して演じる、あるいは裏方として公演を支える。
- 発表会を通じて地域に貢献する。
- 市内子供会や福祉施設・老人介護施設からの要請に応じ、随時ミニ公演等を行う。
- (公財)調布市文化・コミュニティ振興財団と協定を結び、財団の企画する事業に協力する。
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調布市民歌舞伎に関するお問い合わせは 彌富
美紀子 へ